小さな病が最終的に大きな病へと発展し、
さらには命を脅かす「殺手(キラー)」となる。
衣食といった些細なことから、仕事やレジャーに至るまで
実用的 ╳ 具体的 ╳ 簡単 ╳ 科学的 ╳ 信憑性 ╳ 信頼性
この一冊があなたの間違った健康観を覆し、悪い生活習慣を変える!
ネクタイを締めすぎると頸動脈を圧迫し、視力に悪影響を及ぼす?
まぶたの下垂は糖尿病の初期症状かもしれない?
冷やしスイカはただのブーム、常温のスイカの方が健康に良い?
【栄養バランス】
──毎日少しの健康野菜と果物を!
「健康になりたければ野菜と果物を多く摂るべき」というのは誰もが知っている概念です。
しかし、一日にどれくらいの量を食べるのが最適なのでしょうか?
栄養の専門家は「毎日少なくとも果物2サービング、野菜3サービングを摂取すべき」と指摘しています。
果物1サービングの目安:
中型サイズの果物1個(オレンジ、リンゴなど)、
砂糖や塩を加えていないドライフルーツ(レーズン、干し梅など)1/4カップ、
砂糖不使用のフレッシュジュース(果肉入りのオレンジジュースなど)3/4カップ。
野菜1サービングの目安:
生の葉物野菜(レタス、ブロッコリーなど)なら1杯、
加熱した野菜なら半杯で1サービングと見なします。
砂糖不使用の新鮮な野菜ジュース3/4カップも、野菜1サービングに数えられます。
食事と食事の間に、2〜3種類の新鮮な果物をスライスして合わせて食べるのがベストです。
野菜は毎日少なくとも300g〜500gを、種類を豊富に摂取しましょう。
【粗食を美味しく】
──健康的なライフスタイルを選択!
健康意識の高まりとともに、雑穀などの「粗食」を工夫して食べるのが新しい食習慣となっています。
どのような雑穀を選ぶかは、自分の体調に合わせて決める必要があります。
▎コレステロールが高い方
緑豆や小豆には水溶性食物繊維が多く含まれており、コレステロールの低下を助けます。
小豆やオートミールには植物ステロールが豊富で、コレステロールや血中脂質を下げます。
小豆粥、オートミール粥、緑豆粥を食べることはコレステロール低下に役立ち、
動脈硬化、冠動脈疾患、脳卒中の予防を助けます。
▎体重が気になる方
緑豆粥がおすすめです。緑豆は食物繊維が豊富でGI値が低く、
体内のインスリン分泌への影響が小さいため、空腹を感じにくく過剰なカロリー摂取を防げます。
小豆も満腹感を高める効果があるため、食事に取り入れると良いでしょう。
肥満を改善したい人は、玄米を食事に取り入れるのも手です。
玄米のデンプンは消化吸収が穏やかで、
GI値が白米や香り米よりも低いため、空腹感に抗うための優れた食品です。
►どの年齢層でも美しく
──段階別のスキンケアが最も効果的
・30代からシワの発生を予防する
クリームの選択は肌質に合わせて使い分けましょう。
副作用のないクリームを選び、週に一度はフェイスマスクをしましょう。
この年齢でしっかり手入れをすれば、40〜50代まで肌の状態を保てます。
・40代は肌のツヤの衰えを予防する
手入れを怠ると、まずツヤが失われます。
普段からフルーツエキスやフルーツ酸配合の化粧品を使用し、
肌表面の死んだ細胞を取り除き、新しい細胞の成長を促進しましょう。
・50代は肌の栄養補給に注意する
肌の脱水が進み、顔のたるみが始まるため、速やかに水分を補給しましょう。
朝晩、防シワ・保湿・再生タイプのクリームを使用すべきです。
目尻や口元のカラスの足跡を防ぐため、定期的なマッサージを行い、
ビタミンEマスクやコラーゲンマスクを選ぶと良いでしょう。
・60代以降はさらに水分と栄養を補給する
コラーゲンやエラスチンが徐々に減少し、肌の潤いや滑らかさが失われます。
昼夜を問わず、水分と栄養の補給を特に強化し、
防シワクリームや肌の代謝を高めるエイジングケア製品を選びましょう。
本書の特徴:本書は飲食、睡眠、ケア、環境、衣服、保健、運動、心理、薬膳、疾患、経絡養生の11セクションに分かれています。日常生活で見落とされがちで、間違いやすい細部から着手し、注意すべき点について科学的に解説します。構成は明快で、文章は流暢かつ退屈させず、視点は斬新で平凡ではありません。この本を真剣に読み、実生活に応用すれば、必ずや大きな恩恵を受けることでしょう。