まだ「女性は白湯をたくさん飲むべき」だけで済ませていませんか?
十二時辰(24時間を2時間ずつ12に分けたリズム)に合わせた養生で、
リバウンドなしのダイエット、理想のスタイルを維持。
天然の血色の良いリンパ肌で、若々しい健康美肌へ。
容姿だけでなく心も整え、体内の「婦人病」にサヨナラしましょう。
女性の一生は、常に生理的な悩みとの戦いのようです。
炭水化物抜き、間違った断食、運動なしの食事制限によるリバウンド現象。
生理の遅れ、ひどい生理痛、不正出血など、あらゆる婦人科疾患が悩みの種に……。
女性が健康的なライフスタイルを送る上で重要なのは「食事」と「規則正しい生活」です。人体の各器官にはそれぞれ活発になる時間帯があり、生活リズムもそれに合わせる必要があります。
★十二時辰にはそれぞれの養生法があり、時に応じた対処が必要
子——睡眠、丑——肝臓、寅——肺、卯——大腸
辰——胃、午——脾臓、未——心臓、巳——小腸
申——膀胱、酉——腎臓、戌——情緒、亥——美容
★養生において食事は疎かにできません
気分が落ち込んだら? チョコレートを一口。
梨を一切れ食べて肺を潤し、澄んだ歌声を。
不老長寿の薬、白キクラゲは菌類の中でも最高級品。
血を補いたい? 当帰(トウキ)と羊肉のスープを一杯。
★先人の知恵を学び、病を未然に防いで最高の養生効果を
『素問・五臓生成論』:「人は横になると血が肝臓に戻る。肝が血を受ければ視ることができ、足が血を受ければ歩くことができ、掌が血を受ければ握ることができ、指が血を受ければ掴むことができる。」
→私たちが視る、歩く、握る、掴むことができるのは、すべて肝臓と血が密接に関わっているからです。肌のツヤを保ち、魅力的な気品を纏うには、「横になる」こと、つまりしっかりと眠り、肝臓に栄養を行き渡らせることが不可欠です。
『素問・霊蘭秘典論』:「大腸は伝導の官、変化これより出づ。」
→現代社会では便秘に悩む人が絶えず、あらゆる年齢層で問題となっています。毎朝の苦痛、体内の老廃物や消化後のカスが速やかに排出されないと、大腸内で発酵し、毒素や悪臭を発生させます。それはまるで、ゴミを溜め込んだまま捨てないゴミ箱のようです。慢性的な便秘は、排出されない毒素によってむくみや肥満の原因となります。
【本書の特色】
一年には十二ヶ月、一日には十二時辰があり、五臓六腑にはそれぞれの役割があります。女性にとって、十二時辰の養生を意識することは特に重要です。本書は日常生活から着手し、『黄帝内経』に記された養生の知恵を解読します。美容、ダイエット、心の健康に焦点を当て、女性のための養生法を包括的かつ具体的に解説・指導します。