美味しい食事の世界において、
ジャンクフード(ゴミのような食べ物)など存在しない。あるのは「ゴミのような食べ方」と「ゴミのような調理法」だけだ!
▷白玉のように白い饅頭、その最大の功労者は硫黄?
►鮮やかな漆塗りの木箸、重金属の毒を一緒に食べている!
▷美味しいピーマンとレバーの炒め物、ビタミンCが台無しに?
➤結局「ジャンクフード」とは何なのか?
▎栄養価が低い
栄養価が低いとは、私たちが喜んで食べ物を胃に入れたものの、最終的にその食べ物が人体に本来あるべき栄養効果をもたらさないことを指す。
▎太りやすい
この種の食品には栄養素はあまり含まれていないが、一部の成分が知らず知らずのうちに人を太らせる。
▎多くの慢性疾患を誘発する
糖分が多い食品や精製された炭水化物を頻繁に摂取すると、人体は老化が早まり、糖尿病のリスクも高まる。
➤「栄養」食材の「ゴミ」調理法
▎揚げる ── 栄養素の流出
食材自体は高い栄養価を持っていても、油で揚げると体に害を及ぼすようになり、頻繁に摂取すると病気を引き起こす可能性が高くなる。
•心血管疾患の原因
•ガンの誘発
•胃腸への負担増加
•知能の低下を招く
➤「栄養」食材の「ゴミ」な組み合わせ
▎小ネギ+豆腐 ── 美味しさの中で失われるカルシウム
豆腐には大量のタンパク質とカルシウムが含まれ、小ネギには大量のシュウ酸が含まれている。
シュウ酸とカルシウムが出会うとシュウ酸カルシウムが形成されるが、これは人体に吸収されにくいため、豆腐のカルシウムが無駄になってしまう。
小ネギを添えた豆腐を頻繁に食べると、十分なカルシウムを摂取できず、カルシウム不足を招き、手足のけいれんや軟骨症などの症状が現れる可能性がある。
▎お茶+卵 ── 栄養を失い、胃を刺激する
茶葉にはアルカロイド成分が含まれ、卵には鉄分が含まれている。
この2つが出会うと別の物質が形成され、その物質は胃に対して強い刺激性を持つ。
さらに、茶葉に含まれるタンニン酸の作用により、卵のタンパク質が消化しにくい物質に変化してしまう。
これはタンパク質の無駄であるだけでなく、健康にも良くない。
◎不適切な鍋の使用 ── 食べ物に「毒を投入」中
•鉄鍋
鉄鍋は錆びやすく、酸化鉄が人体に入ると肝臓の健康に影響を与える。そのため、鉄鍋で調理した料理はすべて皿に移し、鍋の中に一晩放置してはいけない。
•アルミ鍋
長期的にアルミニウムを摂取すると、知能や記憶力などが衰え、高齢者がアルツハイマー病にかかりやすくなる。
•フッ素樹脂加工(テフロン)鍋
使用時は木製のヘラを使い、鉄のヘラは使わないこと。さもなければ内壁のコーティング寿命を縮め、人体に有害な物質を発生させることになる。
•ステンレス鍋
ステンレス鍋はその名の通り「錆びない」わけではない。酸性やアルカリ性の食べ物を頻繁に調理すると、微量元素が溶け出してしまう。
◎使い捨て食器 ── 美味しい「毒物」を挟んでいる
私たちは使い捨て箸の製造現場の闇を知りながらも、便利で感染症の心配がないと思い込み、使い続けている。
実際には、粗悪な使い捨て箸による害は、感染症に劣らず大きいのだ。
•細菌感染
使い捨て箸は消毒処理後、4ヶ月間保存できる。しかし4ヶ月を過ぎると、大腸菌や黄色ブドウ球菌などの菌が付着しやすくなる。
•呼吸器機能へのダメージ
粗悪な使い捨て箸の外見を合格品に近づけるため、一部の小規模工場では硫黄で燻して白くしている。
しかし、そうすると二酸化硫黄が箸の表面に残留する。消費者が使用する際、熱によって二酸化硫黄が空気中に放出され、呼吸器道にダメージを与える。
•消化機能へのダメージ
粗悪な使い捨て箸の製造過程では、過酸化水素も使用される。
過酸化水素には強い腐食性があり、口にすると口腔や消化道を腐食させる。また、製造過程で使用される滑石粉(タルク)は、箸を研磨しやすくするが、体内に長期蓄積されると胆石を引き起こす原因となる。
★本書の特色:本書は、健康な食材がジャンクフードに変わってしまう過程を紹介し、読者に真に正しく健康的な調理法と食べ方を伝授する。食習慣の改善を促し、より健康な体を作る手助けをする一冊である。