シニア・ジェイラー:康生と「文革」(Ⅱ)

シニア・ジェイラー:康生と「文革」(Ⅱ)

著 ジョン・シシュポス

「人民の軍隊がなければ、人民のすべてはない。人民解放軍は毛主席が自ら創設し、自ら指導し、林副主席が自ら指揮する、世界に類を見ない労働人民の子弟兵である。我々は決して彼らから銃を奪ってはならず、彼らを打ちのめしてはならない。我々の軍隊は党が指導する軍隊であり、資産階級の軍隊ではない。国民党の軍隊とは異なり、党と軍隊を切り離すのは誤りである。」

──中央首脳による安徽省双方代表団への第3回会見での指示(1967.9.5、抜粋)

完全な一次史料の編纂と整理。本書は全4巻で構成され、シニア・ジェイラー(老獄吏)――康生が1966年から1970年の間に行った現場での講話内容を詳細に収集している。このわずか4年間に康生が残した談話記録は120万語以上に及び、主な内容は各級機関や幹部への演説、および「反党・反革命」対象への批判を網羅している。本書に収録された詳細な一次史料を通じて、読者は文革において康生が果たした重要な役割について、より深い理解を得ることができるだろう。

出版社
西西弗斯文化出版
発行日
2016-05-01
ISBN
9789869295512

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