「今年6月1日以降の50余日間、私はプロレタリア文化大革命を指導する中で、路線の誤り、方向の誤りを犯しました。この誤りの主な責任は私が負うべきものです。北京にいる他の中央指導同志、国務院のいくつかの部局の指導同志、北京新市委員会の指導同志、いくつかの工作組の指導同志、地方の指導同志など、他の同志たちにも一定の責任はありますが、第一に責任を負うべきなのは、私です。」──劉少奇、中央工作会議での自己批判(1966年10月23日、抜粋)
本書は上下巻の2冊構成で、下巻は1966年から1968年の文化大革命期における劉少奇の史料集、および1980年代に中国共産党中央が劉少奇の名誉回復(平反)を行った際の関連資料を収録しています。劉少奇による各単位への指示や、様々な公開・半公開の「自己批判」を含む、本書に編纂・整理された一次史料を通じて、読者は文革期に毛沢東がいかにして「プロレタリア闘争」を利用して政敵を弾圧したかについて、より深い理解を得ることができるでしょう。