毛沢東の旗手:江青と「文革」(下)

毛沢東の旗手:江青と「文革」(下)

著 ジョン・シシュポス

まず武装し、それから批判せよ。

私にも多少の法権はある。どこへ行くにも大衆に近づくには専用機に乗らねばならず、時には専用列車も必要で、乗らないわけにはいかない。長距離バスには乗れない。数時間走れば休憩が必要だ。体が悪いのだから仕方がない!組織が私を配慮してくれているのだ。昔は「巡撫が出御すれば、大地が揺れ動く」と言ったものだ。私が出て行くのも、かなりの騒ぎではないか!

──江青、清華大学農村分校の落花生畑での談話(1976.9.28 午後、抜粋)

膨大な史料の編纂と整理により、本書は上・下二巻に分かれ、「文革」の主要な推進者の一人である江青の現場での講話約40万語を詳細に収録している。本書の対象期間は1968年から1976年で、「文革」時期の文献を中心に、政治運動や文芸指示に関する内容を網羅している。江青らの裁判文書、江青年譜、および「文革」研究の専門書や江青に関する研究論文も含まれる。文化大革命運動における江青の理念と実践を全面的かつ深く提示している。

出版社
西西弗斯文化出版
発行日
2015-12-01
ISBN
9789869154529

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