台北市観光の激戦区、大稲埕において、5年間の輝かしい活動を繰り広げた「迪化二〇七博物館」。その華安綺館長に独占インタビューを行い、いかにして狭小な空間で次々と好評を博す展示を創り出し、40万人以上の来場者を動員したのかを明らかにします。
華安綺氏が率いるチームによる古い建物の再利用、歴史的建造物、空間、計画、そしてキュレーションの実務に至るまでのリアルなフィードバックを収録。観客、スタッフ、ボランティアとの密な関係をどう築いたのか?メディアも注目する中、入館料無料という条件でどのように生き残ってきたのか?その継承されるノウハウと経営経験は、公私立の小規模博物館や全国の地方文化館にとって、真実の事例を垣間見る貴重な指標となるでしょう。