中央文革小組の闘将:戚本禹と「文革」(III)

中央文革小組の闘将:戚本禹と「文革」(III)

著 ジョン・シシュポス

「同志諸君、頭の中に敵を持て、敵を持て!敵を持つんだ!我々の同志を敵と見なしてはならない。頭の中が内戦ばかりになり、真の敵に背後で笑われるようなことがあってはならない。帝国主義、修正主義、各国反動派、劉少奇、鄧小平、陶鋳、王任重、李井泉らに背後で笑わせてはならない。我々は頭の中に敵を持ち、敵情観念を持ち、警戒心を高めなければならない。」

──中央首長による第六次河南赴京報告代表団接見要録(1967.7.18、抜粋)

完全な一次史料の編纂と整理。本書は全三巻で構成され、中央文革小組のメンバーの一人であり毛沢東の秘書も務めた戚本禹の現場での談話50万字余りを詳細に収録。1966年から1968年にわたる現場談話、大会発言、座談会での談話、政治報告を網羅している。一次史料を通じて、文革において推進役として重要な役割を果たした戚本禹の姿を全面的かつ深く浮き彫りにする。

出版社
西西弗斯文化出版
発行日
2016-09-01
ISBN
9789869315265

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